
親しくなった女性と「一線を超えたい」と思った時、そこには決めのポーズや言葉が存在するものです。
ただそれも、やみくもに放てばいいというのではなく“効果的”に事を進めなければ意味のないものに終わってしまいます。
ここでは、そうした「効果的な(女性の)誘い方」を解説するとともに、方法までも示唆してみます!
目次
女性が望むエッチの誘い方を理解する
「十人十色」とはよく言ったもので、エッチの誘い方にも各人に違いがあります。
一画的にならずに、それぞれの女性に合った誘い方・アプローチを見つけ出すことが重要です。
エッチに誘いやすい雰囲気を作る
女性はとかく雰囲気に弱い生き物です。
逆に言えば、ムードさえ良ければエッチの誘いに応じる可能性も一気にアップすると言っても過言ではありません。
「誘われやすい雰囲気」を作ってあげることが、まずは第一と言えますよ!
エッチ以外の目的で遊びやご飯に誘う
いきなり色っぽいショーが売りモノの店へ行ったり、怠惰な雰囲気が漂うバーへ誘っても警戒されるだけです。
まずは野趣たっぷりのグループBBQや、ちょっと背伸びして和食(それも個室で)に誘う方が無難かも。少しだけ好奇心をくすぐる程度がいいでしょう。
照明の暗いお店に行く
明るすぎのレストランに行くよりは、暗めの店に誘う方が「エッチ感」を演出できていいかも!?
“大人の雰囲気”が女性をその気にさせる要素が「大」です。
適度なボディタッチをする
話の節々でボディタッチを混ぜてみてください。
タイミングとしては、普通ならば「合いの手」を入れる時が狙い目。
思った以上に、親密度が上っていきますよ。
女性がひかない程度にエッチな話題をふる
相手も大人なのですから、軽めならば下ネタ・エッチネタもOKです。
ただし、グロやスカトロ関係は絶対にNGですよ。99.99%の女性は、ひいて行くでしょう。
女性が「エッチしたい!」と思っている合図を読み取って誘う
エッチを誘うには成功率の高い女性をターゲットにした方が良いのは当然です。
では実際には「どんな女性」にモーションをかけたらいいのでしょうか?
ここでは、“エッチできそう”な女性の特徴とその「サイン」についてを列挙してみます。
ボディタッチが多い
体を触ってくる行為は、スキンシップを求めている証しでもあります。
その表れとしての「ボディタッチ」なので、誘わない法はないです。
当然、エッチへの道も遠くないと考えてください。
こちらをじっと見つめてくる
無意識にこちらを見つめているようであれば、高い確率でエッチに対して「脈アリ」。
意識的ならば、ワンナイトも含めて「脈アリ度」はさらに高いと見ていいでしょう。
匂いをかいでくる
パフュームやコロンだけではなく、女性はオトコ本来が持つ「オスの匂い」を本能的に好む傾向があります。
セックスの匂いを敏感に嗅ぎ分けているのです。
周囲を見廻してみると、何でも“クンクン”と匂いをかいでいる女性が多いのはそのため。
とにかく女性は、匂いが好きだし敏感なのです。
成功確率を上げるエッチの誘い方
例えば同じ女性でも、エッチの誘い方はシチュエーションによっては変えなければいけません。
いつもワンパターンでは“ダメ”なんですねぇ。
この章では、ケーススタディ別に誘い方を伝授してみましょう!
「エッチしたい」と正直に言うのはアリか?
できそうで難しい「やらせて」への道のり。真剣に言うのであれば、もちろん「アリ」ですが…。
女性が欲しいのはエッチするための「言い訳」
「アイツが“かわいい、かわいい”を連発するからご褒美に」とか「エッチさせてくれないと、死んでやる!って言うから、つい…」とか、エッチに理由をつけたがるのが女性というモノ。
とにかく“自分から”体を開いた(=エッチした)とは、口が裂けても言いません。
ですから「逃げ道」を作ってやることが、エッチ成就へとつながっていると考えてください。
ふたりきりの時にイチャイチャしよう!
とにかく女性は「人目」を気にします!
人混みの中では適度な距離をとり、2人きりになった時に積極的になった方が相手もドキッとします。
自然なボディタッチからエッチな触り方をする
パーティや飲み会でイチャイチャするのを、女性は良しとしません。
その代わりに二人になった時の豹変ぶりは、目を見張るものがありますね。
自然なフェザータッチから、ツボを心得た濃厚なエッチタッチにシフトしていく過程でオンナは変わります。
そのギャップを本人も楽しんでいるのです。
キスを誘う
キスからエッチは始まりますが、キスの持つ役割りはそのスタート行為だけではありません。
ムードを演出する、重要な手順なのです!
肩を抱き寄せたり相手の眼をじっと見つめる
相手の肩を抱き寄せたり、目を見つめるのは無言であっても男性側の「好きだ」のサイン。
それを受け止める女性は、キスだけでなくその先にあるエッチもOKのサインを発しているのです。
たとえムードがそうさせたとしても、大事にしたい瞬間に間違いはありません。
女性がキスしたいシチュエーションを演出する
女性は“雰囲気を大事にする”と、何度も説いてきました。
キスやエッチにおいても、同様なことで、「重く・真摯に」女性を受け止めてあげてください。
その気持ちがあればバックに低く流す音楽はスローであれば曲目は問いません。照明も暗ければ、「凝った光」は必要ないです。
キスしながらボディタッチをしてエロい雰囲気に
キスは唇と唇を重ねるだけの行為ではありません。
空いている腕や手、足などを使って様々な部位を愛撫して、より官能的な世界に彼女を誘うことが大切です。
エッチに誘うのに使えるセリフ3選
キスまでは順当にいったとして、最後の難関になるのが“ホテルに入れるか否か?”ですね。ここで使えるセリフもお教えしておきます。
終電間際の「もっと一緒にいよう」
二人の雰囲気が盛り上がりつつあるのに、終電時間は待ってくれません。
ならば、その終電を利用して「電車がなくなっても…」と、まだ一緒にいたい事をアピールすることができます。
「もっと一緒にいたい」とストレートに言われれば、断る理由はないのです。
女性はいつでもエッチの“言い訳”を必要としているのですから。
抱きしめてキスをしてから「続きもしたいな」
大人の女性であれば、ナイトタイムにキスをすれば次はどんな展開が待っているのかは理解しているはず。
「続きもしたい」と正直に言われれば、答えは「Yes」しかありません。これも、雰囲気のなせる技ですね。
ホテル前で「もう我慢できないよ」
同様にしてホテル街を男女で歩くという行為が、何を意味するのかを大人の女性が知らないわけはありませんよね?
大人であればある程に、オンナは男性の生理を分かっているものです。
なので「我慢できない」のも知っているでしょう。
このセリフの前に「好きだから~」と添えておけば「しょうがないな」という気持ちになるはず。
これも、男を分かっているからこそエッチを「受け入れてあげた」という言い訳になります。オンナの中でセックスが正当化されていく瞬間である、と言っていいでしょう。
誘ったときの相手の反応で自分の動きを決める
女心が変わりやすいモノならば、それに呼応してオトコ側も臨機応変に対処することが肝要です。
ダメだと思っていたのに、「OKよ」と言われたり、エッチは堅いと踏んでいたのにキスもNGだったり…。
それだけ女性は分かりにくいし、だからこそ「カワイイもの」。それくらいの気持ちで対峙して行くのが、いいのではないでしょうか。
「え…」や「イヤ…」だけでビビってはいけない
だいたい女性は、ファーストコンタクトの時は拒否してくるものです。
いわく「軽い女だと思われたくない」とか「ビッチじゃない!」とか。
そのために、とりあえず1度は断るのを常にしている女性もいます。
つまり、その言葉が100%本心ではない可能性も高いというわけです。
本気で嫌なときは言葉と行動で拒否してくる
本気で女性が「No」の時は、ホテルのロビーで踵をかえして全力疾走で逃げたり、大声で「やめてよ!」と叫び出すので分かり易いと思いますよ。
そんな時は、黙って身を引いた方がいいです。
刑事事件沙汰になりかねないですから、注意してください。
まとめ
確実な女性への「誘い方」はないのかも知れませんが、できるだけ確実に近い誘い方が存在することは理解できたのではないでしょうか。
要は女性には、エッチするにはそれなりの(自分に対しての)言い訳が必要だということ。
それを、男性側が上手く作ってあげられればエッチまで導きやすくなるというわけです。
加えて、女性はシチュエーションやムードにこだわりますから「雰囲気第一」で接すれば、今までよりはエッチにより近づいて行くでしょう。
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