ドア・イン・ザ・フェイスという恋愛テクニックがスゴすぎる!

女性をデートに誘うとき、当たって砕けろ!という感じで断られるのは覚悟でお願いするのも一つの手かもしれませんが、できるだけ断られないような誘い方をしたいものです。

特に街で見知らぬ女性にナンパするというのは、ほぼ断られることを覚悟して行うものです。
しかし、ネットで知り合った女性や、知り合い程度の女性、このような女性を断らせずにデートに誘うにはどうしたらよいでしょうか?

こういった関係の女性は、ある程度の信頼関係はできているので比較的うまく行きやすいですが、そこで一度断られたら次誘うのが少し気まずくなるかもしれません。
そこで、絶対に断らせない!とまではいきませんけれども、比較的断りにくくする誘い方があります。

それが、「ドア・イン・ザ・フェイス」という心理テクニックを利用する方法です。

ダブルバインドなど、これまでにも心理学に基づいたテクニックを紹介してきましたが、これも比較的使いやすいテクニックだと思います?

そこで、今回は、ドア・イン・ザ・フェイスという心理術が一体どいういったモノなのか?
恋愛に使うときは、どのような使い方をすべきなのか?
これについてお話ししてみたいと思います。

ドア・イン・ザ・フェイスとは何だ?

ドア・イン・ザ・フェイスという交渉術は、セールスマン、詐欺師が使ったりする巧妙な仕掛けがそこにはあります。

セールスマンの営業で、

“全く購入するつもりもなかった”
“興味もなかった”

“しかし、いつの間にか買ってしまった”

なんて経験はありませんか?

それが、ドア・イン・ザ・フェイスだとは言い切れませんが、この心理術にもその要素は含まれています。

やり方はまず、絶対に断られるだろうと思われるお願いをします。
要はここでカマをかけるのです。

一見すると無意味に思われるかもしれませんが、100%断られそうなお願いをする。
結果、断られる。
すると、少なからず断わった人間の心の中に罪悪感が残るわけです。
それこそ、相手が一生懸命な人間であることが伝われば伝わるほど。

悪気がなく純粋さが伝わればなおのことでしょう。

一度罪悪感が生まれたら次は罪悪感を生むのは心が痛いからできるだけ断りたくないという心理になります。
これが狙いなのです。

そして、二回目に最初にお願いした内容から水準を下げた本当のお願いをします。

すると、罪悪感と低い水準が重なることで「まあ、それぐらいならいいかな」と要望を飲み込んでくれるケースが多いのです。
少ししつこいとか、押してくると思われるかもしれませんが、3段階程度ならアリです。

「大きなお願い」→「中くらいのお願い」→「小さなお願い」この三段階構成で挑むと比較的要望を聞いてくれるでしょう。

ドア・イン・ザ・フェイスをデートの誘いに使うには?

ドア・イン・ザ・フェイスという心理学のテクニックがどのようなモノなのかをご理解いただけたかと思います。

それでは実際にこれを恋愛テクニックに落とし込んだパターンをいくつか紹介しますね。

「今度の連休泊まりで北海道に行こう!」→「食事に行こう!」
「動物園行きませんか?」→「水族館行きましょう!」
「山梨まで日帰り温泉行こう」→「スパ行こう」

こんな感じです。

あえてギャップを入れてハードルの低いお願いをすることで要求を飲みやすくする、というのが分かると思います。

たとえば動物園は動物の臭いが酷いです。
そのため、それを嫌がる女性もいることを想定して、次のカードに水族館を用意しておくのです。

1.即座に二段階目を発動

ドア・イン・ザ・フェイスで相手に要求を飲んでもらうならば、あまり時間を空けないというのもポイントになります。
なぜなら、申し訳なさを感じているうちにハードルの低いお願いをしなければ意味がないからです。

もし、「動物園に行こう」とカマをかけて次に「水族館に行こう」というカードを用意していたとしても、2~3日経過してからお願いしてもその効果は薄れてしまうので、即座に使うことをおすすめします。

2.相手を怒らせたらダメ

ドア・イン・ザ・フェイスを使うときに初めに大きなお願いをするといえど、非常識すぎるお願いをしたら相手が罪悪感を感じるどころか「怒り」「困惑」という違う気持ちになってしまう可能性があります。

これでは、ドア・イン・ザ・フェイスの力は発揮されません。

たとえば、ネットで知り合って一度もあったことがないのに、大きなお願いをするということで「僕と結婚してください!」はさすがにないでしょう。

大きすぎる要求は、人によっては激怒する可能性もあります。
ですから、大きければよいというモノではないのです。

常識的にそのお願いは可能なのか?
それを考えたうえで一番最初のお願いを提案します。

3.最高でも三段階にとどめておく

一番良いのはやはり二回目で決めてしまうことです。
しかし、多くても三回目で止めておく。

なぜか?

4回、5回、6回と無理なお願いをすると今度はどう思うか?

「ウザイ!」としか思われません。

こうなっては絶対にお願いなんて飲んでくれませんし、断り癖も付いてきます。

イライラさせてしまえばムキになってどんな注文でも断ってくるでしょう。
もし、3回目のお願いが通じなかったら、もうそこで一度引いておくほうが賢明といえます。

何においても、完全無欠な方法はありません。

ドア・イン・ザ・フェイスだって効かないこともありますので、そういうときはさっさと諦めて次の策を考えるべきです。
たとえばドア・イン・ザ・フェイスの逆の、「フット・イン・ザ・ドア」という方法もありますのでお試しあれ。

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